スラックラインを設置してみた
庭に遊具シリーズ第二弾!
スラックラインを設置しました。
第二弾!とか言ってますが、これ以上は場所がないのでほとんど最終章。でも単管パイプ組むのが楽しいので、何かやるかもしれない。外伝的なやつ。
ところが庭を整理した時に「適度に太い木の脇に適度なスペースが出来てしまった」ために、スラックラインを設置しなければいけなくなりました。不本意ながら設置しなければいけないのです。あー仕方がないなぁ(棒)。
ちなみに購入したラインは毎度お馴染みAmazonさんで3千円しないお安いやつ。こんなに安いのがあるなんてマジでびっくりしました。でもこの価格は助かるw
んで、その適度に太い木の反対側に単管パイプを打ち込んで固定する事にしたのです。これが今回の話のメイン。前提が長いわ。

説明もなく完成かい! ってツッコミが入りそうですが、今回は単管パイプをひたすら打ち込んで補助のパイプを組んだだけなので特に説明する内容もなく
経緯を書くのが面倒断腸の思いで結果だけお伝えします。

スラックラインの余ったラインをぐるぐる巻きにしてる(ぶつかった時のことを考えて保護として巻いてます)ので分かりにくいですが、下は3連の自在クランプ、上は補助パイプを少し「ハの字」にしたかったので、左右それぞれに自在クランプを組んでます。
ちなみにこの写真の上右側のパイプだけ錆び錆びなのは、中古を買ったからです。半額以下で買えました。単管パイプはこれが出来るから楽しいね(逆に不要になったら売れるという事でもあるので)。
垂直に立ってるパイプは2mで、先に打ち込みキャップを付けて大きな石を使ってひたすら打ち付け、半分ちょっと埋めてます。これだけでほぼびくともしない柱の完成ですが、スラックラインとなるとかなり内側に引っ張られるので、補助としてパイプを4本組んでます。

補助パイプの足の部分ですが、土に埋まってるだけなので特に見るべき所のない写真ですw
パイプの先の部分ですが、庭整理で余ったかなり大きな庭石を埋めて、そこにパイプを当てて固定してます。大人1人ではとても持ち上げられない重さの石を2つ使ってるので、
この補助パイプはガチッと固定されててほぼ動きません。なので、垂直に立てたパイプもほとんど動きません。惚れ惚れするほど固定されてます。
通常の庭では、物干し台の足用コンクリートを活用しつつコンクリートを流し込めばかなりガチッと固定できると思います。スラックラインの両端をこれにしても良いと思いますが、庭の状況や距離によっても変わると思います。

ちなみに反対側はこうなってまして、大木ではないのですが、まぁまぁ太めの木を使っています。少し しなり ますが、こちらもガチッとしてるのでしばらくは大丈夫そうです。枯れてしまったら単管パイプで補強しようと思います。
ちなみにビールケースは小さい子の踏み台。適度な高さ・丈夫さ・軽さ。完璧なツールですな。もっと欲しいんだけど、どっかに売ってるのかな?

これは仮組みして試しに遊んだ時の写真。子供でもなかなかライン上に立てないもんですね。私も足がプルプルして数秒しか立ててませんので、毎朝数分乗って鍛えようと思います。いやマジでやらないと…。
スラックラインを設置しました。
第二弾!とか言ってますが、これ以上は場所がないのでほとんど最終章。でも単管パイプ組むのが楽しいので、何かやるかもしれない。外伝的なやつ。
憧れのスラックライン
以前からスラックラインには興味があって、遊ぶだけで体幹が鍛えられるのではないか、とか、そもそも簡単そうで楽しそうだ、とか、そんな事を考えていたんですよね。ただ、スラックラインをやるのにちょうど良い間隔の太い木が庭には無かったんです。ところが庭を整理した時に「適度に太い木の脇に適度なスペースが出来てしまった」ために、スラックラインを設置しなければいけなくなりました。不本意ながら設置しなければいけないのです。あー仕方がないなぁ(棒)。
ちなみに購入したラインは毎度お馴染みAmazonさんで3千円しないお安いやつ。こんなに安いのがあるなんてマジでびっくりしました。でもこの価格は助かるw
単管パイプ再び
「適度なスペース」はそれなりに頑張って整地しなければいけなかったのですが、その辺は割愛。そして脇にある木も適度に残して切ることにしたのだけど、この辺の作業関係も割愛。んで、その適度に太い木の反対側に単管パイプを打ち込んで固定する事にしたのです。これが今回の話のメイン。前提が長いわ。
打ち込むべし
完成後の写真がこちら。
説明もなく完成かい! ってツッコミが入りそうですが、今回は単管パイプをひたすら打ち込んで補助のパイプを組んだだけなので特に説明する内容もなく

スラックラインの余ったラインをぐるぐる巻きにしてる(ぶつかった時のことを考えて保護として巻いてます)ので分かりにくいですが、下は3連の自在クランプ、上は補助パイプを少し「ハの字」にしたかったので、左右それぞれに自在クランプを組んでます。
ちなみにこの写真の上右側のパイプだけ錆び錆びなのは、中古を買ったからです。半額以下で買えました。単管パイプはこれが出来るから楽しいね(逆に不要になったら売れるという事でもあるので)。
垂直に立ってるパイプは2mで、先に打ち込みキャップを付けて大きな石を使ってひたすら打ち付け、半分ちょっと埋めてます。これだけでほぼびくともしない柱の完成ですが、スラックラインとなるとかなり内側に引っ張られるので、補助としてパイプを4本組んでます。
足場を固めるべし

補助パイプの足の部分ですが、土に埋まってるだけなので特に見るべき所のない写真ですw
パイプの先の部分ですが、庭整理で余ったかなり大きな庭石を埋めて、そこにパイプを当てて固定してます。大人1人ではとても持ち上げられない重さの石を2つ使ってるので、
この補助パイプはガチッと固定されててほぼ動きません。なので、垂直に立てたパイプもほとんど動きません。惚れ惚れするほど固定されてます。
通常の庭では、物干し台の足用コンクリートを活用しつつコンクリートを流し込めばかなりガチッと固定できると思います。スラックラインの両端をこれにしても良いと思いますが、庭の状況や距離によっても変わると思います。

ちなみに反対側はこうなってまして、大木ではないのですが、まぁまぁ太めの木を使っています。少し しなり ますが、こちらもガチッとしてるのでしばらくは大丈夫そうです。枯れてしまったら単管パイプで補強しようと思います。
ちなみにビールケースは小さい子の踏み台。適度な高さ・丈夫さ・軽さ。完璧なツールですな。もっと欲しいんだけど、どっかに売ってるのかな?

これは仮組みして試しに遊んだ時の写真。子供でもなかなかライン上に立てないもんですね。私も足がプルプルして数秒しか立ててませんので、毎朝数分乗って鍛えようと思います。いやマジでやらないと…。
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