広がれ広角

iPhone 11 Pro MAXにしてから初めて本格的に外で撮影してみた。タピオカばかりじゃ折角のカメラが泣くw



広角と超広角の比較。







これ(広角)が







こう(超広角)なる。


いや、広いわ。広角側に画角が増えるのはやっぱ楽しい。


あと、ディテール。







iPhone7でトドを追いかける娘。拡大すると…







純正のカメラアプリが起動してるiPhoneにトドが写ってる事が余裕で分かる。こっち見んな。


ついでに広角以外の事も。







ナイトモード3秒。グニグニ動いてたからまともに写ってないかと思いきや、それっぽく写ってる。かなり暗かったから、これはお見事。



さらにこんな機能も。


写真アプリで見たときに、右上に「★自動」と表示されてる写真。枠に★が付いてるマークは「広角の写真も同時に保存されてるよ」という意味。詳しくはネットで探してください。
で、自動って表示は「iPhone的にはぁ〜この方が良い構図って思うんだよねぇ〜あげみざわ〜」という意味。具体的にはこれ。







右上に例のマークが(有効になってると青くなる)。普通に全体が写ってるように見えます。写真アプリで見るとこれが表示されます。







こっちが実際にシャッターボタンを押したときに記録されてる元の写真。子供を2人とも構図に入れようとしたけど下の子が手前に向かって歩いていたので、あまり考えずにササっと撮影したやつ。下の子の足が切れてる。ありがちなミスですね。

これが最初の写真のように、自動的に一段広角側のデータを使って補正してくれる。トリミングと言えるけど、引き算ではなく足し算、撮影した外側のデータを使うという、まさにデジタル!って感じの新しい世界。最高。



おまけで色のお話。






この写真は最適な例ではないけど、相変わらずiPhoneは記憶の色にとても近く撮影できる。黄色いサンゴが少し鮮やかになってる(ような気がする)。個人的な感覚としては、自分が使ってるフジのミラーレスシステム(一眼レフ)と似てる。素敵。



いやーiPhone 11 Pro、かなり良いです。「3眼カメラなんて今更珍しくもない」とか言ってる人もいますが、やはりiPhoneはこういうトータルでまとめてくるのが凄いです。

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