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10月, 2019の投稿を表示しています

bloggerに慣れてきた

このブログ(blogger)のシステムにもようやく慣れてきたので雑感。 元々FC2でやっていたブログ(殆ど更新しなかったからすでに削除済み)からこっちに変えたわけだけど、最初はGoogleがやってるサービスという事も知らなかった。 なぜbloggerにしたかというと、とにかくシンプルだったから。広告が出たり他のブロガーをお勧めしたり人気の記事!とかがワラワラと出るのってウザくないですかね。アフェリエイトで稼ぐつもりもないし。で、色々見てたら「おーこれいいじゃん」って始めた訳です。 最初はシンプルすぎて全然勝手が分からず、白目剥いて倒れてました。解説記事とかそれこそブログとかが少ない。公式のサポートが「やる気あります?」ってレベルで、編集アプリすら存在してない始末(以前はあったらしい)。潔いにも程がある。 CSSを使えば凝った表現も可能と知ってワクワクするも、ブログの更新自体に絶望的に時間のかかる自分にそれを習得する余裕などある訳もなく、取り敢えず一番使いやすかったテンプレートを使ってるのであります。 ブラウザ上で更新できれば何の問題もなかったけど、どうもSafariとの相性というか、iOS13になって仕様変更というかバグというか、とにかくiPhoneでもiPadでも文章の編集がうまくできなくてマジ白目。仕方なく MWeb というアプリに課金して投稿している。ちなみにこのアプリ自体は使いやすいけど、改行がおかしな反映をしてしまってるので、投稿してからweb上でコツコツと直している。課金の金額がそれなりなので、ちょっと納得出来ない。責任者出てこい。 何はともあれ、スマホで写真を撮ってスマホでブログを作る環境が当たり前だし、TwitterやFacebookでは出来ないことをこちらでやっていく、そんな感じの令和元年。

30年振りに跳ぶ

子供と一緒に新しくできたトランポリン施設に行ってみた。 インナーマッスルが死にました。さようなら。 中学生の時に、体育館で(勝手に)マットに飛び込んだりして遊んでたのがもはや30年前。調子に乗って飛んだり跳ねたりしたら、ものの10分で動けなくなりました。そりゃそうだ。 でも楽しかったなー。子供達も終わって早々「また連れてきて!」って言ってたし、定期的に筋肉痛と戦うことにしようかなw テストも兼ねて動画をアップ。

広がれ広角

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iPhone 11 Pro MAXにしてから初めて本格的に外で撮影してみた。タピオカばかりじゃ折角のカメラが泣くw 広角と超広角の比較。  これ(広角)が  こう(超広角)なる。 いや、広いわ。広角側に画角が増えるのはやっぱ楽しい。 あと、ディテール。  iPhone7でトドを追いかける娘。拡大すると…  純正のカメラアプリが起動してるiPhoneにトドが写ってる事が余裕で分かる。こっち見んな。 ついでに広角以外の事も。  ナイトモード3秒。グニグニ動いてたからまともに写ってないかと思いきや、それっぽく写ってる。かなり暗かったから、これはお見事。 さらにこんな機能も。 写真アプリで見たときに、右上に「★自動」と表示されてる写真。枠に★が付いてるマークは「広角の写真も同時に保存されてるよ」という意味。詳しくはネットで探してください。 で、自動って表示は「iPhone的にはぁ〜この方が良い構図って思うんだよねぇ〜あげみざわ〜」という意味。具体的にはこれ。  右上に例のマークが(有効になってると青くなる)。普通に全体が写ってるように見えます。写真アプリで見るとこれが表示されます。  こっちが実際にシャッターボタンを押したときに記録されてる元の写真。子供を2人とも構図に入れようとしたけど下の子が手前に向かって歩いていたので、あまり考えずにササっと撮影したやつ。下の子の足が切れてる。ありがちなミスですね。 これが最初の写真のように、自動的に一段広角側のデータを使って補正してくれる。トリミングと言えるけど、引き算ではなく足し算、撮影した外側のデータを使うという、まさにデジタル!って感じの新しい世界。最高。 おまけで色のお話。  この写真は最適な例ではないけど、相変わらずiPhoneは記憶の色にとても近く撮影できる。黄色いサンゴが少し鮮やかになってる(ような気がする)。個人的な感覚としては、自分が使ってるフジのミラーレスシステム(一眼レフ)と似てる。素敵。 いやーiPhone 11 Pro、かなり良いです。「3眼カメラなんて今更珍しくもない」とか言ってる人もいますが、やはりiPh

新型iPhoneの事

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新型iPhoneが出ました。 そう、あとはポチるだけの簡単なお仕事。 無事に届いたのがこちら。 容量もアップしたぜ  11 Pro Max。渋いグリーンが良い。 スマホはカメラのために買い替えてると言っても過言ではないので(とは言え今回はちょっと事情があって予定外の買い替え)、早速カメラチェック。 パン屋さん  超広角、楽しい ← 広角好き 駐車場で適当に撮影  かなり暗くてもバキッと撮れるようになった(これ、肉眼だとかなり暗い)。 で、ここまで撮れるなら一眼レフいらなくなったりしてハッハッハ〜とか思ったんだけど、これはもしかしてマジでいらなくなるかも…って考えちゃったんですよね。 旅行の時は必ず一眼レフを持って行くのだけど、重い一眼レフじゃなきゃ撮れない写真なんてこの数年どんどん減ってるんだよね。最高の画質やこだわった露出で写真を残す事よりも、シャッターチャンスを逃さなく在りたいわけです。 これは夏に行った旅行の時に一眼レフで撮影した写真。 台湾の謎の遊具(超楽しいらしい)  子供が激しく動いているのでブレてるけど、スマホよりはキレイに撮れてる。これがサッと出したスマホでパッと撮れるようになったら…うーん。 個人的な理想としては 画素数は据え置きで良い 高感度の耐性アップ 高速なシャッターモード 4眼カメラ(超広角・広角・標準・望遠) これだけで良い。iPhoneなら次のフルモデルチェンジまで2年もある。光学ズームなんてレンズが暗くなるし壊れたら悲惨だから、13mm−26mm−52mm−78mmの明るいレンズの4眼! ポートレートもいけるしデジタルズーム併用で運動会も何とかなる!!はず!!! iPhone 11 Pro の3眼システムと同じように4眼をシームレスに使えるようなスマホがあれば、一眼レフは旅行に持って行かなくなるかな。新しい一眼レフが出たら買うつもりだったけど、当面そのままでいいや。結果、カメラの予算がスマホになったよ!って事で私の財布にギリギリの平和が訪れました。 ともかく、スマホの3眼カメラって想像以上にインパクトありました。まぁ一眼レフカメラそのものは趣味なので辞めないけど、こうなるとデジタルなのにアナログな趣味として存在するという